9502 中部電力 ファンダメンタルズ分析

9502

中部電力

3/19

1,440.0

URL】http://www.chuden.co.jp/
【決算】3月
【設立】1951.5
【上場】1951.8
【特色】電力3位。浜岡原発3基停止中。東電との合弁に火力発電事業を統合。M&Aで海外展開加速
【連結事業】販売85(2)、電力ネットワーク6(6)、JERA-(-)、他9(5) <20・3>
 
 
 
【復 調】コロナ禍で販売電力量や託送収益が減少。営業益後退。発電事業の時価評価に伴う特益ない。22年3月期は電力需要が復調。持分法の火力発電会社はコロナ影響薄れる反面、燃料費の期ずれ差益縮小。
【新分野】日本エスコン連結子会社化。両社で次世代型住宅の実用化推進。三菱商事とは、生活関連ビジネスの合弁会社設立で合意。全国で見守りや子育て支援展開。
【業種】 電力 時価総額順位 2/15社
仕入先】―
【販売先】―
【比較会社】9501 東電HLD,9503 関西電力,9508 九州電力
【本店】461-8680名古屋市東区東新町1   TEL052-951-8211
【支社】東京TEL03-3501-5101【支店】静岡【発電所】(原子力)浜岡
【従業員】<20.3>連28,448名 単14,363名(42.4歳)[年]779万円
【証券】[上]東京,名古屋[幹]-[名]三菱U信[監]あずさ
【銀行】三菱U,三井住友,みずほ
【連結】中部電力パワーグリッド,中部電力ミライズ
 
ROE改善度】   -5.4pt(11.1%) 時価総額 0.84倍(1.19兆円)   【3社計採用】   初21.1万円 予未定 内定418(女76)中途‥

【株主】   [単]183,902名<20.9> 万株
日本マスター信託口 6,762 (8.9)
明治安田生命保険 3,946 (5.2)
日本カストディ信託口 3,449 (4.5)
日本生命保険 2,341 (3.0)
自社株投資会 1,941 (2.5)
三菱UFJ銀行 1,339 (1.7)
日本カストディ信託口5 1,275 (1.6)
三井住友銀行 1,195 (1.5)
JPモルガンチェース・バンク385781 1,145 (1.5)
みずほ銀行 1,056 (1.3)

<外国> 21.5%<浮動株> 19.4%
<投信> 7.8%<特定株> 32.4%
【役員】
(会長)勝野 哲  
(社長)林 欣吾  
(代表取締)水谷 仁  
(取締)倉田 千代治  
(取締)大谷 真哉  
(取締)橋本 孝之*  
(取締)嶋尾 正*  
(取締)栗原 美津枝*  
(常勤監査)片岡 明典  
(常勤監査)寺田 修一  
(監査)濱口 道成*  
(監査)永冨 史子*  
(監査)高田 坦史*  
   
   


 

時価総額

1兆915億円

PER

9.5倍

PBR

0.54倍

配当利回り

3.47%

信用倍率

1.05倍

通期業績

決算期

売上高

営業益

経常益

最終益

修正1株益

1株配

発表日

2017/03

2,603,537

136,443

121,483

114,665

151.4

30

17/04/28

2018/03

2,853,309

136,505

128,532

74,372

98.2

35

18/04/27

2019/03

3,035,082

125,924

112,929

79,422

105.0

45

19/04/26

2020/03

3,065,954

130,832

191,803

163,472

216.1

50

20/05/18

2021/03予

2,800,000

145,000

115,000

152.1

50

20/10/30

前期比

‐8.7

‐24.4

‐29.7

-29.6

 

 

キャシュフロー推移

決算期

営業益

フリーCF

営業CF

投資CF

財務CF

現金残

現金比率

2018/03

2,853,309

79.692

424,159

‐344,467

‐88,670

284,888

5.15

2019/03

3,035,082

‐71,955

296,406

‐368,361

337,260

147,576

9.19

2020/03

3,065,954

‐391,726

255,896

‐647,622

‐5,851

147,576

2.68

 

財務実績

決算期

1株純資産

自資本比

総資産

自己資本

剰余金

有利子負倍

発表日

2018/03

2,285.87

31.3

5,529,408

1,729,742

1,188,453

1.51

18/04/27

2019/03

2,350.52

29.7

5,987,526

1,778,495

1,237,605

1.68

19/04/26

2020/03

2,504.68

34.4

5,500.815

1,894,393

1,363,241

1.28

20/05/29

20.04-12

 

5,610,690

2,006,346

1,482,133

1.20

21/01/29

通期収益性

決算期

売上高

営業益

営利率

ROE

ROA

総資産回転率

修正1株益

2019/03

3,035,082

125,924

4,15

4.53

1.38

0.53

105.0

2020/03

3,065,954

130,832

4.27

8.90

2.85

0.53

216.1

2021/03

2,800,000

5.73

2.05

0.50

152.1

 

1941 中電工 ファンダメンタルズ分析

1941

中電工

3/19

2504

 

【URL】https://www.chudenko.co.jp/
【決算】3月
【設立】1944.9
【上場】1949.6
【特色】中国電力系の電気工事会社で依存度約3割。総資産の約4割を投資有価証券で運用、外債多い
【連結事業】設備工事94、他6 <20・3>
 
 
 
【増益基調】配電線工事や送電線工事が想定上回る。前号より営業益上振れ。減損見込まず。22年3月期も中国電力グループ向けに配電線工事が伸びる。情報通信工事も手堅い。原価管理徹底も効き連続増益基調。
【共同研究】電力を安定的に系統接続する新型インバーター実用化へ広島大と研究開始。三井不動産等複数企業と進める広島空港の特定運営事業ではビル施設等を視野。
【業種】 設備工事 時価総額順位 8/47社
仕入先】―
【販売先】中国電力
【比較会社】1934 ユアテック,1946 トーエネク,1959 九電工
【本店】730-0855広島市中区小網町6-12   TEL082-291-7411
【支社】広島,岡山,山口,島根,鳥取,東京,大阪【工場】広島
【従業員】<20.12>連4,496名 単3,506名(39.8歳)[年]708万円
【証券】[上]東京[幹](主)野村(副)東洋,日興,みずほ,大和,三菱Uモル[名]三菱U信[監]トーマツ
【銀行】広島,中国,山口,山陰合,もみじ
【連結】昭和コーポレーション,三親電材
 
ROE改善度】   -1.3pt(5.1%) 時価総額 0.88倍(1464億円)   【採用】   初20.9万円 予前年並 内定136(女10)中途9

【株主】   [単]6,183名<20.9> 万株
中国電力 2,189(37.6)
日本マスター信託口 261 (4.4)
自社(自己株口) 243 (4.1)
日本カストディ信託口 180 (3.1)
日本カストディ信託口(もみじ銀) 167 (2.8)
中国銀行 139 (2.4)
山陰合同銀行 125 (2.1)
明治安田生命保険 112 (1.9)
広島銀行 103 (1.7)
自社従業員投資会 101 (1.7)

<外国> 9.6%<浮動株> 6.7%
<投信> 5.3%<特定株> 62.4%
【役員】
(会長)小畑 博文 (監査)飯岡 久美*
(社長)迫谷 章  
(取締)堤 孝信  
(取締)上野 清文  
(取締)山田 昌志  
(取締)西川 幸三郎  
(取締)林 睦博  
(取締)谷口 実男  
(取締)東岡 孝和  
(取締)鶴 衛*  
(取締)稲本 信秀*  
(常勤監査)緒方 秀文  
(常勤監査)松永 弘  
(監査)竹内 万博*  
(監査)重藤 隆文*

時価総額

1456億円

PER

17.4倍

PBR

0.66倍

配当利回り

4.15%

信用倍率

4/77倍

通期業績

決算期

売上高

営業益

経常益

最終益

修正1株益

1株配

発表日

2017/03

 147,935

9,675

11,871

9,273

160.2

72

17/04/28

2018/03

148,300

8,535

11,744

7,809

139.6

 94

18/04/27

2019/03

153,322

6,486

8,921

6,160

110.2

104

19/04/26

2020/03

168,888

8,333

11,188

4,795

86.1

104

20/04/28

2021/03予

184,000

9,500

11,700

8,000

144.3

104

21/01/29

前期比

+8.9

+14.0

+4.6

+66.8

+67.6

 

 

キャシュフロー推移

決算期

営業益

フリーCF

営業CF

投資CF

財務CF

現金残

現金比率

2018/03

8,535

201

6,700

‐6,499

‐5,055

53,740

19.91

2019/03

6,486

‐15,433

10,126

‐25,559

‐5,712

32,566

12.19

2020/03

8,333

‐3,890

11,835

‐15,725

‐6,438

22,242

8.09

 

財務実績

決算期

1株純資産

自資本比

総資産

自己資本

剰余金

有利子負倍

発表日

2018/03

3,909.09

81.8

269,875

218,843

205,446

0.00

18/04/27

2019/03

3,855.67

80.2

267,181

214,407

206,037

0.01

19/04/26

2020/03

3,739.30

75.7

274,976

208,292

205,042

0.00

20/04/28

20.04-12

78.8

265,751

209,396

204,685

0.00

21/01/29

通期収益性

決算期

売上高

営業益

営利率

ROE

ROA

総資産回転率

修正1株益

2019/03

153,322

6,486

4.23

2.84

2.29

0.57

110.2

2020/03

168,888

8,333

4.93

2.27

1.77

0.62

86.1

2021/03

184,000

9,500

5.16

3.82

3.01

0.69

144.3

3244 サムティ(株) ファンダメンタルズ分析

3244

サムティ

3/19

株価 2,034円

 

【URL】https://www.samty.co.jp/
【決算】11月
【設立】1982.12
【上場】2007.7
【特色】ファンド、REIT、投資家向けに新築や再生マンション販売。賃貸案件多彩。ホテル事業拡大
【連結事業】不動産89(21)、不動産賃貸8(46)、他3(-14) <20・11>
 
 
 
【一 服】賃貸マンションは新規開発や既存物件の取得を加速、コロナ影響軽微で稼働堅調。非住宅もオフィスやホテルの賃収手堅い。ただ物件放出抑制し売却益目減り。ホテル休業特損なく純益増。増配余地。
【転 換】25年11月期までに収益物件の開発・取得に7500億円投資。賃貸マンションは売却から賃貸に力点、完成後3年程度保有へ。ベトナムで現地大手と住宅開発。
【業種】 不動産(非住宅) 時価総額順位 16/55社
仕入先】―
【販売先】サムティ・レジデンシャル
【比較会社】8923 トーセイ,8850 スターツ
【本社】532-0011大阪市淀川区西中島4-3-24   TEL06-6838-3616
【東京本社】TEL03-5224-3616【支店】東京,福岡,札幌,名古屋,広島
【従業員】<20.11>連271名 単134名(36.6歳)[年]742万円
【証券】[上]東京[幹](主)大和(副)野村[名]三菱U信[監]EY新日本
【銀行】三井住友,三菱U,みずほ,りそな,関西みらい,福岡,西日本シ,スター
【連結】サムティホテルマネジメント,サムティプロパティマネジメント
 
ROE改善度】   -0.5pt(15.3%) 時価総額 2.70倍(271.7億円)   

時価総額

834億円

PER

7.2倍

PBR

1.06倍

配当利回り

4.03%

信用倍率

4.78倍

通期業績

決算期

売上高

営業益

経常益

最終益

修正1株益

1株配

発表日

2017/11

60,479

10,131

8,461

5,661

209.7

47

18/01/12

2018/11

84,274

14,033

11,635

8,461

283.9

68

19/01/08

2019/11

85,552

15,417

13,193

9,740

247.1

79

20/01/07

2020/11

101,120

17,355

15,247

10,615

261.2

82

21/01/06

2021/11予

84,400

9,950

13,500

11,350

282.7

82

21/01/06

前期比

-16.5

-42.7

-11.5

+6.9

+8.2

 

 

キャシュフロー推移

決算期

営業益

フリーCF

営業CF

投資CF

財務CF

現金残

現金比率

2018/11

14,033

31,084

31,828

-744

-11,836

44,080

27.13

2019/11

15,417

‐48,912

4,425

-53,337

48,683

44,102

20.16

2020/11

17,355

‐19,857

11,958

-31,815

17,488

41,724

16.63

 

財務実績

決算期

1株純資産

自資本比

総資産

自己資本

剰余金

有利子負倍

発表日

2018/11

1,616.59

37.9

162,500

61,533

30,556

1.45

19/01/08

2019/11

1,734.72

32.5

218,803

71,027

36,335

1.98

20/01/07

2020/11

1,907.51

30.7

250,864

77,028

43,615

 2.12

21/01/06

通期収益性

決算期

売上高

営業益

営利率

ROE

ROA

総資産回転率

修正1株益

2019/11

85,552

15,417

18.02

14.70

5.11

0.45

247.1

2020/11

101,120

17,355

17.16

14.34

4.52

0.43

261.2

2021/11

84,400

9,950

11.79

14.73

4.52

0.34

282.7

 

株主優待制度

100株以上

ホテル無料宿泊

権利確定月 11月末日

200株以上:1枚 300株以上:2枚 600株以上:3枚 1,000株以上:4枚 2,000株以上:6枚

5,000株以上:8枚 10,000株以上10枚

2025年11月期における経営目標
営業利益 35,000百万円以上      
ROE 15.0%水準      
ROA 7.0%水準      
自己資本比率 30.0%以上      
ROA:営業利益÷総資産(期首・期末平均)      

 有利子負債残高の推移

           
回次 第35期 第36期 第37期 第38期 第39期
決算年月 2016年11月 2017年11月 2018年11月 2019年11月 2020年11月
有利子負債残高(百万) 95,568 114,787 89,174 130,927 153,005
総資産(百万) 141,170 166,449 162,500 218,803 250,864
有利子負債比率(%) 67.7 69.0 54.9 59.8 61.0
(注)有利子負債は、短期借入金、1年以内返済予定の長期借入金、社債です

 2021年3月30日第一4半期決算発表予定です。

2021/3/30 サムティが後場上げ幅を拡大、21年11月期最終利益予想を上方修正

 サムティ<3244>が後場上げ幅を拡大している。午前11時30分ごろ、21年11月期の連結業績予想について、売上高を766億~922億円から880億~1200億円(前期比13.0%減~18.7%増)へ、純利益を107億~120億円から113億~123億円(同6.5~15.9%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を44円から45円へ引き上げたことが好感されている。

 SPC(特定目的会社)を通じて取得したホテル「アロフト大阪堂島」及び「(仮称)シャングリ・ラ京都二条城」の開発事業参画に伴い、負ののれんを計上する予定となったことが要因としている。なお、年間配当は84円となり、前期実績に対しては2円の増配になる予定だ。

 同時に発表した第1四半期(20年12月~21年2月)決算は、売上高33億100万円(前年同期比73.8%減)、最終損益9億500万円の赤字(前年同期25億7700万円の黒字)だった。

株式投資はリスクを伴います自己の判断と責任で投資しましょう※ 

 

2021/03/20 9769 学究社 ファンダメンタルズ分析

9769

学究社

3/19

株価1406円

会社情報

概要  

首都圏地番に学習塾「ena」を展開。難関校受験中心。受験情報サイトも。

 ※2021/05/14 決算発表予定

時価総額

158億円

PER

15.4

PBR

3.68

配当利回り

4.62

信用倍率

0.39

通期業績

決算期

売上高

営業益

経常益

最終益

修正1株益

1株配

発表日

2017/03

9,924

1,494

1,512

977

91,3

60

17/05/12

2018/03

10,304

1,579

1,588

1,004

91.0

60

18/05/11

2019/03

10,568

1.293

1,313

857

76.5

60

19/05/17

2020/03

10,920

1,486

1,600

937

84.1

60

20/05/15

2021/03予

11,500

1,800

1,700

1,000

91.2

65

20/11/10

前期比

+5.3

+21.1

+6.2

+6.7

+8.4

 

 

キャシュフロー推移

決算期

営業益

フリーCF

営業CF

投資CF

財務CF

現金残

現金比率

2018/03

1,579

323

1,433

-1,110

259

1,162

18.04

2019/03

1.293

-56

1,280

-1336

239

1,346

17.27

2020/03

1,486

-280

1,333

-1613

42

1,109

12.81

 

財務実績

決算期

1株純資産

自資本比

総資産

自己資本

剰余金

有利子負倍

発表日

2018/03

310.69

53.6

6,443

3,453

2,039

0.23

18/05/11

2019/03

352.74

50.8

7,792

3,954

2,227

0.39

19/05/17

2020/03

358.15

46.0

8,658

3,982

2,493

0.59

20/05/15

20.04-12

48.7

8,623

4,196

2,880

0.36

21/02/09

通期収益性

決算期

売上高

営業益

営利率

ROE

ROA

総資産回転率

修正1株益

2019/03

10,568

1,293

12.24

23.14

12.04

1.48

76.5

2020/03

10,920

1,486

13.61

23.61

11.39

1.33

84.1

2021/03

11,500

1,800

15.65

23.83

11.60

1.33

91.2

株主優待制度

100株以上

クオカード1,000円分

1406

配当+優待利回り5.33

 

 

※株市投資はリスクを伴います自己の判断と責任で投資しましょう※

 

 

 

投資日記 3月の巻

3月11日木曜日

 今年の株式投資の作戦を変更し、高くなり過ぎているポートホリオを利益確定し、新たな高配当バリュウ株にシフトすることにしました。

 

名付けて「食べて2度美味しい作戦」です。

 

 一昨日売り注文を出し4銘柄を利益確定し約10万円の利益を出し、昨日の引け後に6銘柄注文を出しました。

 そして、今日1日で新しいポートホリオの新銘柄は約14,000円の含み益となりました。

 上出来です。これから3月決算の銘柄のみなので配当を取りに来る動きがあると考え

この作戦を思いつきました。コロナ禍で下げた時に買っていたので取れた作戦です。

 後は、配当を取るか、キャピタルゲインを取るか、両方を狙うかはこれからの株価の動きを見て決めようということになりました。

 勿論、出た利益は再投資します。

 

3月の権利付き最終日は29日(月曜日)、権利落ち日は30日(火曜日)です。まだ、だいぶ日にちがありますが、どのような動きがあるでしょうか?

 

  さあ、どうなりますか。楽しみです。

 

  皆さんはどんな作戦で行きますか?

今日の株式市場はどうなる

3月9日火曜日午前9時今日の株式市場はどうなるでしょうか

さあ今日1日のはじまりです。寄り付き日経平均は下げて始まりました。

 デイトレードとかはしないので場中に株価の動きを見ることはほとんどありませんが、今日は時間があるのでちょっと覗いて見ています。

 9時5分で日経平均は前日比マイナス100円

 9時10分でプラス20から30円となっています。

 9時20分 ー110円です。

 9時40分 -40円と方向感が出にくい展開になっています。今のところあまり大きな動きはないように思われます。

 昨日のNYダウは31802・44で+469.00とあげていますが、ナスダックは12,609.16 -310.99と2.4%さげています。S&P500も3,821.35 -20.59と0.54%下げています。為替は1ドル109円11銭~12銭くらいで円安ドル高となっています。

 私たち夫婦の保有銘柄はKDDIを除いてあげています。

 米国株はしばらくドルに資金を変えられないので配当が貯まるのを待つことにします。貯まったら下げている株に再投資して取得平均単価を下げて利益が出やすいようにしていきます。下げている株がなくなったら新たな高配当バリュウ株へ投資します。

基本ドルに変えたらずっとドルで運用するようにしています。ドルを買う為替は1ドル105円を目安にしています。従って1ドルが105円を切ってきて余裕資金があれば、手数料が安いので住信SBIネット銀行を使ってドルを買っています。今年は一番安い時で1ドル102円で買えました。おかげでかなりの為替差益が出せています。

 9時45分みKDDIもプラスに転じたので今日は保有銘柄全てが今のところプラスになりました。

 さあ、後は終了後にまた結果を見てみましょう。

 

  マイナンバーカードを貰いに妻と市役所へ行ってきました。

 5000ポイント貰えるということでTポイントに変えて投資信託にしてしまおうと思い勇んで出かけて行きましたが、Tポイントはやってないということで以前頼まれて作ったイオンカードしかなかったのでイオンのWAONにして貰いました。

 でも、2万円チャージしないと5000ポイントくれないし、そのポイントも手続をしないと使えないということでした。

 わが家族は娘がイズミで働いている関係でイオンを利用することがありません。

 残念ながらこれは使えそうにありません。残念です。

 

 本日の引け後の結果を見てみましょう。

 日経平均は29,027.94 +284.69で引けました

 

 私たち夫婦のポートホリオ合計は約5万円の含み益のプラスとなり昨日の約10万円と合わせて2日で約15万円のプラスとなりました。

 

ここで気を付けていただきたいのは私たちのポートホリオは長期投資の高配当バリュウ株であるということを忘れないで下さい。2日で15万含み益が増えたと書きましたがこの株を仕込んだのは1年半位前になります。下がったら買い足して平均取得単価を下げていった結果が、今、実を結んでいるのです。

 

 バリュウ株相場到来という感じでしょうか。

 チャート分析で見た感じではまだ上がりそうなので明日は端株のみさばいて、あとはやや過熱感はありますが 静観することにします。勿論妻と相談して決めました。

 

 

 

 

 

 

 

血糖値が下がったぞ!そして、株の含み益が増えたぞ!

3月8日月曜日

 先週の月曜日に血糖値の検査をしてもらったんですが、今日電話で病院に検査の結果を問い合わせあたところ

 空腹時血糖値:122mg/dL 前回220mg/dL (適正値126mg/dL以下)

 ヘモグロビンH1C : 7.7% 前回10.8% (適正値6.5%以下)

と予想以上に改善していたので嬉しくて嬉しくて小躍りしたい気分です。

 

 おまけに今日は日経平均はマイナス121円と下げたのですが、自分と妻のポートホリオ合計は約10万円含み益が上がっていました。今日は下がって喜び、上がって喜ぶ日になりました。

 高配当バリュウ株の長期投資の私たちのポートホリオは、そろそろ配当狙いの対象になり始める時期に近づいてきたように見えます。毎年のことながらわくわくする時期となりました。

 毎日チャートで様子を見ているのですが、そろそろ売り注文をいれるべき銘柄が幾つか出てきまた。

本当にここが1番難しい時期でもあります。

  •  逆指値で利益を確保すべきか
  •  売値を上げるべきか
  •  高値と逆指値で挟み込むか
  •  つなぎ売りで利益を取り株は売らずに残すか
  •  配当だけを取り配当の再投資だけでキャピタルゲインの再投資は見送るか

 

 考えればきりがありません。

 でもこれが楽しみでもあります。

 

  お母ちゃんどうする?

 

 最後は自己責任で決断するしかありません。

 

 

 明日天気に な~あれ てな感じですかね